上越市議会 2021-03-15 03月15日-04号
いずれにいたしましても、当市におきましては必要性や緊急性が高いエリアについて地籍調査を実施することとしているところでございまして、地籍調査を実施していない山林においては、森林簿や森林計画図などにより所有者が特定でき、森林整備を円滑に実施できておりますことからも、当市において森林整備に併せて地籍調査を行う考えは持ち合わせておらず、その周辺の自然林に関しましても必ずしも必要性と緊急性が高いエリアではないことから
いずれにいたしましても、当市におきましては必要性や緊急性が高いエリアについて地籍調査を実施することとしているところでございまして、地籍調査を実施していない山林においては、森林簿や森林計画図などにより所有者が特定でき、森林整備を円滑に実施できておりますことからも、当市において森林整備に併せて地籍調査を行う考えは持ち合わせておらず、その周辺の自然林に関しましても必ずしも必要性と緊急性が高いエリアではないことから
2項林業費、2目林業振興費の森林整備地域活動支援対策交付金事業、18節負担金補助及び交付金70万円につきましては、森林施業の共同化や間伐促進などの集約化を目的とし、森林施業事業者の施業等に対し補助を行うものでありますが、今年度に限り感染症の影響による経済対策として県補助の対象が拡大され、森林簿や森林計画図等を用いた推定境界案の整備に要する費用につきましても、県補助の追加交付が受けられることとなりましたので
森林計画との関係でございますが、基本的に売電価格の高くなる間伐未利用材を多く出せなければ収益につながってこないものと考えられることから、森林整備の専門知識があることはもちろん、森林簿情報や森林GISが扱える中で森林計画を策定でき、かつ施業もできる林業事業体以外の一般参入は余り現実的ではないと考えているところでございます。 次に、学校給食用米の御質問でございました。
森林簿とかそういうのも確かに参考にはなるんですけれども、正確な部分と丸っきり狂った部分が表面化するのが森林簿であって、そういうのは役場としてはどうなのかなと。逆に悪く言えば、県のほうが難しいので役場のほうに振ってきたのかなと私は思うので、その点、担当課長、これからどうですか。町長でもいい。 ○議長(猪俣誠一君) 神田町長。 ◎町長(神田敏郎君) 私もそう思っていますよ。
当市、柏崎市といたしましても、この補助事業を活用し、平成30年度に、現在使用している森林簿を新たな林地台帳として再整備することとし、毎年のデータ更新や台帳の利用促進を図ってまいりたいと思っております。 この林地台帳の整備をきっかけにしながら、これを使って、より一層、森林の整備、また、活用が進めばいいかなというふうに期待しておるところでございます。 よろしくどうぞお願いします。
まず、川西地域の森林の財産的価値についてですが、平成26年度末の森林簿データによりますと、針葉樹244ヘクタールの木材の総体積が11万立米であります。この体積を平成27年度版森林・林業白書にあります平成26年度の山元立木価格、全国平均の1立米当たり2,968円で換算いたしますと、単純計算ではありますが、3億2,600万となります。
柏崎を含め、全県的に森林簿というものがございます。これが民有林を中心としました、所有者の名前が書いてあるものでございますが、一応これを航空写真に照らし合わせ、公図とをつけて、現状の境界確認と所有者確認をさせていただく基本台帳となっておりますが。 今、最大の課題になっておりますのが、林業作業を個人の方がしなくなった、山に入らなくなったということから、境界をわかる方がいらっしゃらなくなった。
計画策定時の用地等の事前調査は、主に町の森林簿をもとに行ってまいりました。ご指摘の用地につきましては、森林簿上は細越生産森林組合になっており、工事着手の事前立ち会い時点でも、生産森林組合の方も組合所有の土地と理解しておりました。 用地買収に伴う用地測量調査の委託を行い、登記簿や図面を確認したところ、登記簿上は、42筆の分筆登記がされておりました。
◆2番(入倉政盛君) 26ページの林業振興費のGISのことについてお伺いしたいんですけれども、今、これからペレットの関係もあって、大事なあれだと思うんですけれども、追加業務委託されましたけれども、原簿図とか森林簿とかいろいろ入力するデータがたくさんあると思うんですけれども、今どのような活用をされているのか。
そうしたところ、森林簿なるものがあるんですね。これによりますると、71.5%が山だということ。つまり2万5,000ですね。ですから、センサスとちょうど5,000の誤差がある。この原因はですね、後で調べたらわかりました。その話はさておきますが、2万5,000のうち内訳的には山の頂上やら奥山、これは国有林でありまして、1万1,000。残りの1万4,000、これがですね、民有林であります。
そのほか、森林1筆1筆が載っています森林簿の管理、こういうことが定常的にやられています。今の体制では、それをこなすことだけで大変な状況になっているというふうに思います。政策的な問題を現場に出て現場の皆さんとしっかり話し合ってくる、こういう体制にはないのではないかと私は思うのであります。
◎農林部長 今ほど説明申し上げましたように、今まで手作業でやっておったわけですけど、これはどういう仕事かといいますと、森林簿というのが別にございまして、それは各筆ごとに一覧になっているわけでございます。それと森林図というのがございます。